腰痛のつくり方②
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腰痛のつくり方②
すいません。かほく院はホームページ記載の通り、新規受付を休止させていただいております。一人でやっておるため、たくさんの人数がこなせず申し訳ございません。
できるだけ、当院に来なくていいように、腰痛になるパターン等について、投稿していきたいと思います。
今回の画像は、説明不要の典型的な腰痛パターンです。
「腰に負荷」がかかったため、腰痛が発症したパターンです。
このような腰痛は、湿布でも貼って、数日無理せずに過ごせば、1週間たたないうちに勝手に痛みが消えていきます。
なぜ、あえてコレを載せたのかというと、
時間がたてば、「勝手に良くなっていく」腰痛なのにも関わらず、自分自身で悪化させて、長引かせている人が本当に多いからです。
具体的なパターンを下記に載せておきます。
【悪化パターン】
①腰をピキッと痛める
②翌日や夜から痛みがさらに酷くなる
③心配だから、ネットで「腰痛 〇〇」など検索する
④ストレッチが良いと書いてあったため、YouTubeなどを見てストレッチをする
⑤翌日さらに悪化する
⑥でも、ストレッチで悪化してることに気づいてないから、またストレッチする
⑦また、悪化する
ピキッとスジ(筋肉)を痛めたときは、傷んでいる筋肉などの組織をストレッチなどで過度に伸ばすと、状態が悪化します。(痛みは時間差で酷くなったりします。)
この悪化パターンで腰痛が長引き、来院される方が本当に多いので、もしピキッと痛めて腰痛になった際は、思い出していただけると幸いです。