なぜ、
筋肉や組織が
固いと痛むのか?

きっかけは、
整形外科の先生は、
レントゲン画像でしか
腰痛を判断していない?
と疑問を感じたことだった。

院長岡田です。
親戚にお医者さんがいるせいか、昔から、お医者さんに診てもらえば、たいがいの病気は治してくれるという安心したイメージを普通の人以上に持ってきました。

しかし、腰痛に関してはアレ?と思うことが沢山あり、開業してから10年経ちますが未だに、病院に通っても腰痛が治らないという人が毎週次々と来院されます。

お医者さんを人一倍信じていたこともあり、開業当初は、ウチに通って腰痛が改善しないのであれば病院へ行って貰おうくらいに考えていたのですが、実際には病院に通って腰痛が治らない人が途方もなく多い現実を目の当たりにさせられています。

病院に通えば治ると思っていた僕にとってはショックでもあり、通っても治らない意味が分からなかったのですが、だんだんと理解が出来てきました。

「そうかー、腰痛を診る整形などのお医者さんは、画像の中だけから原因を見つけ出そうとしてるから治らないんだ」と。

実際に、腰が痛くて病院に行くと、お医者さんがMRIやレントゲンなどの画像を一生懸命に見て、原因を探してくれます。(ほとんどの場合、腰痛であれば、ヘルニアが存在するかどうか診るためにMRIを撮ります。)

しかし、あなたの腰痛の原因は、そもそもそこに写らない原因で痛いのだとしたら。

そうなんです。お医者さんという偉大な存在が、患部に触ることはせずに、「画像」だけを一生懸命に見て原因を探していたとしたら、「画像」の中に原因があると思い込んでしまうじゃないですか?

ヘルニア手術に
成功したのに、
痛くて当院に来る人と、
ヘルニア手術を
受ける前に
当院の施術で治る人がいる。

開業して数年経つ頃には、病院の腰痛治療に関する疑問がどんどん増えてきました。
それは、①ヘルニア手術が成功したのに手術後も腰痛が続いている人の存在と、②ヘルニア手術を薦められていたのに筋肉をゆるめると痛みが無くなって普通に日常生活を送れるようになった人達の存在です。

ヘルニアって、すごく痛そうですし、手術しないと治らないイメージじゃないですか?

僕も、そういうイメージを持っていましたが、実際のところ、手術が「成功」した人が(年に数人は)腰痛で当院に来院されます。
意味が分からないでしょ。

そういう人が沢山いらっしゃるんです!

中には、「手術が成功しましたよ!」とお医者さんから報告を受け、記念に、手術で切除したヘルニア部分の物体をもらったという人もいらっしゃいました。
でも、そういう人が、まだ腰が痛いと言って、当院に来院されるのです。

一方で、
腰痛がヒドく、仕事も休んでいて、病院にはヘルニア手術を薦められているという人もよく来院されます。
そんな人を、普通に考えて、ウチで治せるワケないですよね。
だって、手術できる免許も資格も設備も無いわけです。

でも、たいがいそういう人は、ほぼほぼ全員、腰回りの筋肉が固くてピーンと張ってるんですね。それを、そのピーンと張った状態を、無くしていくと、痛みがほぼほぼ無くなるんです、会社にもまた行けるようになるわけです。

当たり前ですが、ヘルニアは飛び出たままです。
意味が分からないでしょ。僕も以前はなんで痛みが治ったのか意味がさっぱり分からなかったのですが、そういう人をたくさん相手にしてきたら、さすがにその患者さんに何が起きていたのかが分かってきました。

疑念は

確信へ

腰痛=筋肉の固さ じゅらくが、
経験と実績で辿り着いた
答えです。

そうなんです。
その通りなんです。

筋肉が固いのが原因だったんです。

どれだけ説明してもピンと来ない人は、いくら説明しても理解ができないと思うので、実際にうちに来て施術を受けてください!
一発で意味がわかるはずです。


たぶん、こんなリアクションをされると思います。


「ああ、そうかー。この部分がこんな固いから痛かったんだ。実際にここは筋肉だとは思わなかった。てっきり骨だと思っていた。あー、ここが骨みたいに固くなってたから痛かったんだ。たしかに柔らかくなったら痛みが無くなった。なるほど!面白い!」
というリアクションをされるはずです。

でも、「腰だけが痛い腰痛」の場合だけですよ!

というワケで、なんで筋肉が固いと痛いのかを知りたい方は当院の施術を受けに来てください。

というのも乱暴なので、言葉で説明します。
(でも、ホントは、言葉で説明しても体感の理解ではないので、意味ないんですよね。)

キーワードは「高密度化」と「癒着」です。

「高密度化」とは、
筋肉内の組織がギュウギュウに詰まって、筋肉内の線維や膜がくっついて動かなくなった状態です。つまり、筋肉が固い状態です。こういった状態になると、痛みを感じる受容体などの活性が変化し、筋肉性の疼痛が起きやすくなると言われています。「高密度化」を引き起こす要因としては、カラダを長時間動かさないことや、過多のエクササイズやオーバーユースなどで起きるそうです。これを日常生活に落とし込むと「長時間、変な姿勢を続けたり、左右対称でない姿勢を続ける」ことがもっとも高密度化を起こしやすいと当院では考えています。また、
「癒着」については、
炎症などによって、本来接着していない部位同士の線維性の接着、接触する物体の表面間に作用する分子引力が高まった状態と言われています。(つまり、過度な力仕事や抱っこのし過ぎ、過度なトレーニングなど、炎症の後遺症で、筋肉が固くなった状態です。)そして、この状態が筋肉内の受容体からの異常なフィードバック(痛みの感覚)を生み出し、疼痛を引き起こしやすくさせています。

難しい書籍の内容をそのまま書いた部分もありますが、要するに、筋肉が固いと痛みが起きるワケです。

2024年より
無料施術会
開催!

2024年から、無料の公開施術会を行いますので、腰痛の原因をちゃんと知りたい方は、そちらへお越しください。

そこで施術を見てもらえば、腰痛の原因は筋肉だったと理解できると思います。

未体験の施術で、
あなたの腰の筋肉が
「あっ!変わった」と
実感できるチャンスです。
ご期待ください。

想像を

実感へ