通わせない整体院じゅらく

もうすぐ母の日②

/ 院長の部屋

もうすぐ母の日②

5月9日(日)は母の日。

母の日に向けて、
産後腰痛に関するアンケート調査を
おこなっていたのですが、

一人ひとりの回答を見させて頂くと、
思っていた以上に過酷な現状を
目の当たりにしました。

当院のような一人でやっている弱小整体院では微力過ぎますが、何か、こういう大変さを伝えていかないといけない気がしたため、急遽予定を変更して、お伝えさせていただくことに致しました。

以下、産後1〜3年目に腰痛に悩まされたお母さんへのアンケートの回答結果です。

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産後10年目の腰痛に苦しんできたお母さん(40代)が回答

Q.産前産後、「いつから」「何がきっかけで」腰痛が発症したり、悪化したりしましたか?

「臨月近くにぎっくり腰になってしまいました。産後も子供を抱っこする為、息子が小学校に上がるくらいまで、ひどい腰痛に苦しみました。」

Q. 産後1~3年目の腰痛のときに、一番辛いと感じたことは何ですか?

「掃除機掛けです。屈む姿勢は以外と腰に負担がかかりました。」

Q. 産後1~3年目の腰痛のときに、一番助けになってくれた人は誰でしたか?

「私の姉です。定期的に訪問し、家事や育児を手伝ってくれました。」

Q. 産後1~3年目の腰痛のときに、旦那さんから、一番してもらって嬉しかったことは何ですか?

「子供と荷物を一緒に持つと腰にかなりの負担がかかるので、買い物を手伝ってくれたことが一番助かりました。」

Q. 産後1~3年目の腰痛のときに、旦那さんから、一番言われて嬉しかった言葉は何ですか?

「大変だったでしょ。お疲れ様。のように、大変さを理解してくれている言葉をかけてもらった時が一番嬉しかったです。」
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以上となります。

「こんな大変やったのか」とアンケートの回答を様々見ながら、他の腰痛の人と同じように接していた自分に何か罪悪感を感じる思いです。

特に「買い物」というワードが非常に多く、アンケートの中に頻繁に出てきました。抱っこしながらの買い物は、腰痛持ちの子育てママさんにとって、とても負担がかかるのですね。全然知らなかった。。。

旦那さんに関する質問を混ぜているのは、
子育てママさんが日々こなしていることは腰に非常に負担のかかることばかりなので、
旦那さんの協力が、整体院に通うよりも、よっぽどママさんの「腰」の助けになると思い、そういう質問を混ぜてます。

では、また明日投稿させていただきます。

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