もうすぐ母の日①
もうすぐ母の日①
5月9日(日)は母の日。
母の日に向けて、
産後腰痛に関するアンケート調査を
おこなっていたのですが、
一人ひとりの回答を見させて頂くと、
思わず感極まるような現状を
目の当たりにしました。
子育てママ、
それも腰痛の子育てママを
取り巻く環境は、
一般に思われている以上に過酷なものでした。
・痛みを我慢し、中腰での赤ちゃんのお風呂入れ。
・抱っこしながらの買い物で、重い物を買わないといけなかった日の帰り道。
・腰がもう限界のときに、抱っこをせがまれ泣かれたときの心境。
・洗濯カゴから取り出して干す、繰り返し動作。
まだまだあります。
「こんな大変やったのか」とアンケートの回答を様々見ながら、他の腰痛の人と同じように接していた自分に何か罪悪感を感じる思いです。
当院のような一人でやってる弱小整体院では微力過ぎますが、何か、こういう大変さを伝えていかないといけない気がしたため、急遽予定を変更して、お伝えさせていただくことに致しました。
以下、アンケートの回答です。
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現在産後5年目の腰痛に苦しんできたお母さん(20代)が回答
Q.産前産後、「いつから」「何がきっかけで」腰痛が発症したり、悪化したりしましたか?
「産後半年ほどでおそらく抱っこが原因で腰痛が起きました。」
Q. 産後1~3年目の腰痛のときに、一番辛いと感じたことは何ですか?
「抱っこをするのがとにかく辛かった。」
Q. 産後1~3年目の腰痛のときに、一番助けになってくれた人は誰でしたか?
「夫が代わりに抱っこをしてくれることが多く助けになってくれた。」
Q. 産後1~3年目の腰痛のときに、旦那さんから、一番してもらって嬉しかったことは何ですか?
「外出の際や泣いている時に抱っこしてくれる。」
Q. 産後1~3年目の腰痛のときに、旦那さんから、一番言われて嬉しかった言葉は何ですか?
「痛いんだったら俺に任せて休んでていいよ。」
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以上となります。
旦那さんに関する質問を混ぜているのは、
子育てママさんが日々こなしていることは腰に非常に負担のかかることばかりなので、
旦那さんの協力が、整体院に通うよりも、よっぽどママさんの「腰」の助けになると思い、そういう質問を混ぜてます。
では、また明日投稿させていただきます。