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もうすぐ母の日⑥
/ 院長の部屋
もうすぐ母の日⑥
５月９日(日)は母の日。
後日、
全体のアンケートを発表する予定ですが、
産後１〜３年目の腰痛で辛かったことの
第３位が「料理（立ちっぱなし）」でした。
僕もそうですが、
料理をすることがあまりない人にとっては
意外な結果かもしれません。
実は、
料理のときの体勢、
つまり、前かがみの姿勢を続けることは、
腰の痛い人にとって非常に苦痛なんです。
以下、産後１〜３年目に腰痛に悩まされたお母さんへのアンケートの回答結果です。
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腰痛に苦しんできた産後８年目のお母さん（３０代）が回答
Ｑ．産前産後、「いつから」「何がきっかけで」腰痛が発症したり、悪化したりしましたか？
「元々腰痛はありましたが、産前でお腹が大きくなってから腰痛が悪化しました。」
Ｑ. 産後１～３年目の腰痛のときに、一番辛いと感じたことは何ですか？
「立ったままの料理が辛かったです。」
Ｑ. 産後１～３年目の腰痛のときに、一番助けになってくれた人は誰でしたか？
「やはり夫が一番だったと思います。」
Ｑ. 産後１～３年目の腰痛のときに、旦那さんから、一番してもらって嬉しかったことは何ですか？
「食事を作ってくれたこと。」
Ｑ. 産後１～３年目の腰痛のときに、旦那さんから、一番言われて嬉しかった言葉は何ですか？
「なかなか1人の時間もなく、美容院にも行けなかったので『子供と家にいるから美容院ゆっくり行っておいで』と1人で行かせてくれたことです。」
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以上となります。
母の日に向けて、
産後腰痛に関するアンケート調査を
おこなっていたのですが、
一人ひとりの回答を見させて頂くと、
思っていた以上に過酷な現状を
目の当たりにしました。
当院のような一人でやっている弱小整体院では微力過ぎますが、何か、こういう大変さを伝えていかないといけない気がしたため、急遽予定を変更して、お伝えさせていただくことに致しました。
旦那さんに関する質問を混ぜているのは、
子育てママさんが日々こなしていることは腰に非常に負担のかかることばかりなので、
旦那さんの協力が、整体院に通うよりも、よっぽどママさんの「腰」の助けになると思い、そういう質問を混ぜてます。
では、また明日投稿させていただきます。