通わせない整体院じゅらく

腰、痛いのに、異常なし。

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腰、痛いのに、異常なし。

実は、
すごく痛くても、
MRIなどの画像に「映らない」ことって、
普通にあるんです。

例えば、
足が「つった」ことは、ありますか?

まあ、ありますよね。
こむら返りとも言います。

あれ、めちゃくちゃ痛いですよね。
ヤバイくらい痛いやつです。

あの状態は、

ふくらはぎの筋肉が
過剰に収縮して、ピーンと張っている状態です。



要するに、
筋肉の痛みです。



あの「つった」状態で、
あの「めっちゃ痛い」状態で、

レントゲンやMRIなどの画像検査をすると、

当然、筋肉の問題ですから、
「異常なし」になるワケです。

まあ、当たり前ですよね。

筋肉は、(骨と違って、)画像検査で映らないですから、「異常なし」で当然です。

どんなに、ふくらはぎが痛くても「異常なし」です。

まあ、当たり前の話です。



じゃあ、ギックリ腰は?


ギックリ腰も、筋肉が
過剰に収縮して、ピーンと張っている状態ですよね。


触ると、めちゃくちゃ張ってるので、
まあ分かりやすいですよね。

ギックリ腰で、身体が傾いたりするのは、
過剰に腰周りの筋肉が収縮、つまりピーンと縮んでいるためです。

まあ縮んでいるから、身体が傾くのは、
当たり前ですよね。


棒倒し、みたいなもんです。

ギックリ腰は、
収縮や張ってるだけでなく、
炎症なども加わるので、
ちょっとややこしいですが、


まあ筋肉の問題なので、
たいがい画像検査は「異常なし」になる人がほとんどですよね。


当たり前の話です。

あれ?

気がつきました?

そうなんですよ!!



めっちゃ痛いのに、
画像検査で「異常なし」だったら、

ほとんどの場合は、筋肉の問題なんです。


当院にも、毎日、
「異常なし」の人が来られますが、


筋肉に対してアプローチすると、
わりとあっさり痛みが改善されるケースが多いワケです。


(痛いまま、強いストレッチや指圧などをして、筋肉を痛めてしまった場合は別ですけど。)


あとは、
昔、帯状疱疹の方が(そうとは知らずに)いらっしゃいましたが、

あれはさすがに、原因がウイルスによる痛みなので、全く改善できませんでしたが。

とにかく、
痛いのに「異常なし」は、
そういうコトです。

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